Everyplay とはゲームのプレイ動画の投稿、共有ができるサービスのことです。ゲーム専用のSNSみたいなものだと考えるとわかりやすい気がします。
Everyplay 用のSDK があり、それをゲームに組み込むことで簡単にプレイ動画を撮り投稿する機能を実現することができます。編集機能や実況機能も対応できるようですが、端末によってはサポートされなかったりするので過信は禁物みたいです。
一般ユーザー向けのサイトはこちらになります。 いろいろなゲームの動画が投稿されていて面白いと思います。ゲームごとのコミュニティもあり、活発なゲームだとコメントなんかも盛り上がっています。
開発者としてはまず開発者向けのサイトに行く必要があります。右上にある「サインアップ」を押して登録を行います。以前の記事でUnity アカウントの作り方について書きましたので、もしアカウントがない場合はそちらを参照して作ってください。Unity アカウント以外でも登録できますが、それについては行っていませんので解説しません。たぶん流れは同じだと思います。
サインアップを押したら以上の画面が開きます。Unity アカウントと関連付けるため、左上のUnityのマークがあるボタンを押してサインアップします。ログイン後いくつかの情報を登録します。以下のウィンドウに情報を入力します。 ユーザーネームはおそらく公開されるものなので、自分のブランド名的なものがあればそれを入れるのが良いと思います。本名はやめた方が良いでしょう。(登録した後に一般ユーザー向けのサイトのEveryplayで検索したら、登録したユーザー名のユーザーが見つかりました。)EメールはUnity アカウントと同じものを使いました。これは連絡用だと思われるので都合のよいものにすれば良いはずです。誕生日は自分自身のを入れれば大丈夫でした。
これが終わると会社情報の入力になります。
入力が必須なのは連絡先氏名の欄だけです。私は個人開発者ですので連絡先氏名を漢字で本名を書きました。上の2つは空欄のままです。日本語表示されていたので漢字で書きましたが、英語表記でも良いかもしれません。
同意ボタンにチェックを入れて完了を押せば登録がなされます。
Unity Account で登録したためかそのまますぐに管理用のサイトに入れました。登録時に来たメールにも登録用のアドレスとかもありませんでした。
重要なのはユーザー名を本名をしないことだと思います。
最近はUnity のユーザー名という名称のものは公開されるものだと考えています。Unity におけるユーザー名は一意であり公開されるものという意味なのかもしれません。
ゲームの登録と実装については私自身も終えてないので、今度まとめてみる予定です。
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