ルール設定に宣言時の挙動を変更できるようにしました。全員パスしたら配り直すもの（今まではこれだけ可能だった）と最初のプレイヤーが必ず宣言しなければならないというものです。これによりパスでの配り直しが面倒ということが解消できます。（弱い手札でも宣言しなければならないことがありますが）
ゲームの速度を早くすることができるようにしました。カードを配るアニメがスキップされ、演出が少し早くなります。
設定に現在勝っているカードの表示の有効・無効を追加しました。これは補助として追加したものです。
iOSだけの話ですが、ATTダイアログに対応しました。App Tracking TransparencyというiOS 14.5からユーザーに合わせた広告を出すためには許可を取らなくてはならないというものです。
今回5.0としたのは通信対戦の処理の作り直しのためです。Unityのマルチプレイヤーゲームを作るための機能にUNetというものがありました。これが現在廃止に向かっていて、今年の初めの方で通信自体もできなくなる予定です。（Unityでこれに代わるものが用意されつつありますが、まだ十分な状態にはないです。）そのためPUN2というサービスを使い、処理を作り直しました。
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