安いスマートフォンがないかと調べていて見つけたのがAscend G6です。
現在Amazonにて14000円(私が買った時は18000円)ほどで買えます。
SIMフリーの端末なので、適当なSIMカードを入れればスマートフォンとしても使えます。
Wifi専用ではなく、各事業者の通信網を利用できます。
<個人的にに気になったスペックについて>
- LTE/3G対応――低価格の端末ではLTEに対応していないことが多いので、対応していることはとても良いです。
- 内蔵容量が8GB――実際に使えるのは5GBほど。少ないので、データを大量に追加ダウンロードしてくるゲームは厳しいです。
- microSDカードに最大32GB分対応――SDカードにアプリが移せるものは移すことで内蔵容量が少ない問題が軽減されます。アプリによってはSDカードに移動できてもデータが内蔵の方に記録されるものもあるため、これで問題が解決するわけではないです。
- サイズ(131.2mm × 65.3mm × 7.85mm)――片手で持てるサイズなので、良いと思います。
値段を考えると、相当高性能ではないでしょうか。
当然この端末は開発に使用します。
性能が低いからこそ、問題が発見しやすくなるのではないかと期待しています。
開発用の端末として使うにはいくつかの設定があります。
それについては今度まとめておこうと思います。
Ascend G6のドライバが公式のページで見つからなかったので、検索して見つかったページからダウンロードしました。
ルート化するための方法をまとめたサイトのようです。便利ですが、公式にあったらその方が良いと思います。
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