初級

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Listクラスでの失敗

List<T>クラスは非常に便利なクラスです。配列のように大きさが決まっていないので、要素が増えたり減ったりするものを扱うのに適しています。トランプゲームを作るときにカード一つ一つにint型のIDを割り当てています。一度に複数のカードを出す...
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Unityでゲームを作るために必要な3つの関数

Unityでゲームを作るとしてもやはりプログラミングが必要です。通常のゲームプログラミングとは異なる考えで作ることにもなるので、プログラミングをやったことがある人はむしろ混乱するかもしれません。Unityのプログラムはスクリプトと呼ばれ、 ...
Script

イベント関数を間違えにくくする

Unityではイベント関数と呼ばれる特殊な関数があります。これはゲームオブジェクトにアタッチされたスクリプトの中で特別な名前のメソッドがUnityから呼ばれるという機能です。よく使うものを挙げると、 Awake() Start() Upda...
Script

UnityEngine.Assertionsが利用できます

Unity5.1からUnityEngine.Assertionsが使えるようになりました。スクリプトリファレンスはこちらに載っています。アサートは開発時に有用な機能です。Unityだけでなく、色々なプログラミング言語に同じような機能がありま...
Unity Ads

Unity Adsをゲームに組み込む

Unity AdsのSDKはアセットストアからダウンロードします。Unity AdsのSDKはC#で書かれているので、C#で実装するのが一番簡単です。基本的な実装の流れはドキュメントのサンプルに書いてある通りです。 このサンプルをシーンに存...
Script

FPSの測り方(具体例)

Unityのエディター上では簡単にFPSを表示できます。ゲームビューのStatusボタンを押すと、画面の右中段に表示されます。簡易的に調べられるので便利です。実機上の確認には使用できないので端末の性能を測ることに使えません。つまり、リリース...
Script

Application.OpenURL

Application.OpenURLという関数は呼び出すと、ブラウザを開き、引数に指定したURLに飛ぶことのできるものです。Application.OpenURL("");というように書けば、ブラウザが開きます。一旦アプリの実行はされなく...
Analytics

Measurement Protocolでアプリの計測する

以前の記事でMeasurement Protocolを使って、アプリのイベントを計測しようとしていました。ユーザーがどのステージに入ったとか、どの画面に入ったことなどを計測することでゲームの改善やバグの発見に役立てることができるからです。調...
Analytics

Measurement Protocol

Google アナリティクスの機能としてHTTPリクエストを送ることでデータを集計することができます。Measurement Protocolというものです。これを使うとUnityからHTTP リクエストを送信してGoogle Analyt...