トランプ・セブンブリッジ

2/12に『トランプ・セブンブリッジ』をリリースしました。

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実際に遊んでみたのが上の動画です。ゲームとしては手札を先になくすラミー系ですが、麻雀から入ってきたと思われるルールがいくつか見当たります。ラミーの要素が基本になりつつ、ポンとチーという流れを変えるものが入りセブンブリッジは面白くなっていると思います。

カードは3枚以上の同じ数字(グループ)か同じスートで連番(シーケンス)の2通りの出し方が基本です。これはラミー系でよくあるメルドというものです。グループは麻雀でいうところの刻子、シーケンスは順子、メルドは面子に対応します。こういうところがあるため、セブンブリッジは麻雀に似ていると呼ばれるのでしょう。

麻雀と比べると、セブンブリッジの方が単純で短い時間で終わります。ゲームの性格としてもカードを出さずにいることもできますが、どちらかというとカードをどんどん出していく方が多いです。場の変化に対応する方が相手の手を読むよりも大事なゲームだと思います。

またゲームの名前にあるようにセブン(つまり7のカード)が特殊なカードです。単独で公開することができるため、これがあると早く上がりやすくなります。

セブンブリッジにもローカルルールがあると思いますが、捨て札をしてあがるのとポン、チーの後にメルドやつけ札ができるということにしました。これにより最後まで考えることとポン、チーでも一気にあがることができる緊張感が入れられたと思います。

一度の番であがるとボーナス点が入るルールが基本的です。このあがり方に名前がついてないことが多かったので、このアプリではオールインワンと呼ぶことにしました。