ごく最近のことです。Google PlayのDeveloper Consoleに入ってみたところ、アプリのサイズの上限を上げたとの通知が来ていました。
公式での説明はここにありますが、APKが対象とするAPIレベルが14以上なら100MBまでアップロードできます。Android4.0以上で区切ったことになります。現在普及している多くの端末がAndroid4.0以上になりつつあり、今後は更に進むでしょう。スマホの進化に合わせてアプリの容量も増やしたということでしょうか。
APKが対象とするAPIレベルはAndroid Manifestファイルに記述されているので、最低のAPIレベルを14にしてしまえば、100MBまでのAPKファイルをアップロードできます。
既に多くのユーザーがいるアプリではユーザーを切ることが難しいので、APIレベルを上げれず50MBの制限のままやっていくことになるでしょう。
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