「トランプ・スピード」をリリースしたので、次はどんなものを作ろうかと考えています。
まだまだ作りたいトランプゲームはあるので、それを作るのも良いです。大富豪、アメリカンページワン、ポーカー、セブンブリッジなどです。作るのにはそれなりに時間がかかる(50時間~)でしょうし、トランプゲームのアプリを3つ作ったこともあり、次はトランプゲーム以外を作ろうと思っています。
それでトランプ・スピードの完成前のテスト時期から3Dのゲームを作ろうとしていました。TPS的な操作をスマホ向けでできないかと考えてできたのが以下のものです。
左半分をタッチすると移動用のジョイスティック、右半分をタッチするとカメラ操作用のジョイスティックを表示して操作できるようにしてみました。これは使いやすいです。 pic.twitter.com/n4RnFmWyjG
— FreelyApps (@FreelyApps) 2016年4月10日
カメラ操作が右側、移動が左側のコンシューマーゲームでよくある操作です。画面のどこからドラッグを開始しても良いので、指の位置をわざわざ特定の位置に持ってこなくて良く非常に操作がしやすいと思いました。ただ、スマホにしては操作がしやすいというだけでコントローラーによるものと比べては全然駄目でした。画面をドラッグするというのがアクション性が高いゲームだと邪魔になるし、ドラッグ自体が素早く正確な操作に向かないという感じを受けました。
爆弾を投げ合って戦うようなTPSゲームを作ろうとしていたのですが、これだと上手い人ほど操作に不満が出そうだと思います。PC向けとして作るなら良さそうだと思っているので、STEAM向けとかでいつか作るかもしれません。
カメラ操作と移動操作を正確に行うことが難しかったので、ボードゲームのようにマス目を移動する方法を作りました。カメラ位置は自動で追従し自分では操作しません。これだと操作ミスは起こらないと思うので、この方法で作っていきます。
ちなみにゲームはパズルゲームになる予定に変えました。
上下左右に1マスずつ進むようにしてみました。Rigidbodyを使ってないので、スクリプトで完結しています。落下も計算です。 pic.twitter.com/dFPCiFQ2z2
— FreelyApps (@FreelyApps) 2016年4月23日
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