Unity Analyticsのカスタムイベントを呼び出すときにはイベント名だけでなく追加の情報を送ることができます。
というメソッドを使ってカスタムイベントを送信するのですが、 第2引数のeventDataにパラメータの名前と値をセットにした配列を渡すことでカスタムイベントに追加の情報がつけられます。
つけた情報を見るにはウェブ上の管理ページのDATA EXPLORERで見ることができます。このあたりは以前の記事にも書いたのでご参照ください。
eventDataの個々のパラメータ名は日本語で書かない方が良さそうです。わかりやすさのため日本語で設定していたのですが、文字化けしてすべて?で表示されていました。
アルファベットで書いたところは正しく表示されていたので、ASCIIコードの文字だけに対応しているのだろうと思います。日本語のパラメータ名は全部こんな感じでわからなくなっていました。
Unity Analyticsのメソッドの全てが対応しているかまでは調べていませんが、カスタムイベント名などでも日本語を使わない方が良さそうです。
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