開発の流れについて

アプリの開発の流れをざっとまとめてみます。

  1. 企画を考える
  2. アプリを作成する
  3. アプリを公開して宣伝する
  4. 更新をつづける

大体こんな流れになると思います。

1はどんなものを作るかを決めるものです。自分の作りたいものを作ってもいいですし、多くの人が求めそうなアプリを狙うのもかまいません。個人の場合はユーザーの動向を調べるとかやり始めると時間を取られすぎるので、あまりこだわらない方が良いと思います。

2ではアプリを作ります。作り方は色々な方法があるため自分に合った方法ならなんでも良いです。
ゲーム(特に3D) であれば、Unityを使うのが楽だと思います。ただどんなジャンルのゲームでも作れるようになっているので、自分で作る部分が多くなります。決まったジャンルのみ作るなら、それに特化したツールを使う方が楽です。

3の公開がひとまずの目標になります。公開できればアプリを作ったと言えるでしょう。
どんなアプリだとしても存在が知られていなければダウンロードされません。したがって宣伝をしなければいけません。これが個人でも非常に重要だと思います。
既にリリースした有名なアプリを開発した人であれば別ですが、普通は無名です。誰かが宣伝してくれるわけでもありません。自分から宣伝することが大事です。

4はアプリが順調にダウンロードされ続けないとやることはありません。
同じアプリを長く遊んでもらうことで収益や知名度の向上が見込まれます。
停止してしまうといったバグであればすぐに修正することが必要です。